2008年05月30日
屋根の葺き替え費用
おはようございます。北田です。
朝からブログを更新するのも久しぶりのような気がします。
さあ!気合を入れて頑張りましょう!
さて、引き続き屋根のお話です。
今朝は葺き替えについてです。
塗装も、カバー工法も無理な場合は、やはり現在の屋根材を全てはがし、下地を補修した上で、新しい屋根材に取り替えてあげる必要があります。
工事費用はカバー工法に比べ、既存の屋根材の撤去処分や、下地補修費用が発生するため、やや割高といった感じがしますが、屋根材・瓦の種類を比較的自由に選ぶことができたり、建物全体にかかる荷重を減らすことができるなど、メリットも多くあります。
特に屋根下地が傷んでいるような建物の場合、他の構造部(柱・壁)なども傷んでいることが多く、重たい瓦への葺き替えは、耐震という点から考えても望ましいことではありません。
最近では非常に軽量で耐久性に優れた屋根材や日本瓦などが開発されており、こういった屋根材を採用することで、地震の時の揺れを小さくすることができ、「減震」といった点でも葺き替えは非常に有効な手段となっています。
屋根の葺き替えリフォーム費用 120万~280万円
床面積100m2の2F建て戸建住宅を想定しています。
足場設置費用、既存屋根材の処分費用も含みます。
軽微な下地補修工事費用も含みます。
ココ最近「屋根リフォーム」を取り上げましたが、足場を掛けるという点においても、外壁の塗装工事や雨樋の補修・交換工事などと一緒に実施することで、バラバラに実施するよりも価格を抑えることができます。
ある日突然、屋根や外壁が急に傷むということは非常にまれです。
1年に1~2回程度、我が家をぐるっと見渡す機会も作っておきたいものです。
リフォームを上手に、そして低価格で実施するために、日頃からメンテナンス計画を作っておくようにしましょう。
朝からブログを更新するのも久しぶりのような気がします。
さあ!気合を入れて頑張りましょう!
さて、引き続き屋根のお話です。
今朝は葺き替えについてです。
塗装も、カバー工法も無理な場合は、やはり現在の屋根材を全てはがし、下地を補修した上で、新しい屋根材に取り替えてあげる必要があります。
工事費用はカバー工法に比べ、既存の屋根材の撤去処分や、下地補修費用が発生するため、やや割高といった感じがしますが、屋根材・瓦の種類を比較的自由に選ぶことができたり、建物全体にかかる荷重を減らすことができるなど、メリットも多くあります。
特に屋根下地が傷んでいるような建物の場合、他の構造部(柱・壁)なども傷んでいることが多く、重たい瓦への葺き替えは、耐震という点から考えても望ましいことではありません。
最近では非常に軽量で耐久性に優れた屋根材や日本瓦などが開発されており、こういった屋根材を採用することで、地震の時の揺れを小さくすることができ、「減震」といった点でも葺き替えは非常に有効な手段となっています。
屋根の葺き替えリフォーム費用 120万~280万円
床面積100m2の2F建て戸建住宅を想定しています。
足場設置費用、既存屋根材の処分費用も含みます。
軽微な下地補修工事費用も含みます。
ココ最近「屋根リフォーム」を取り上げましたが、足場を掛けるという点においても、外壁の塗装工事や雨樋の補修・交換工事などと一緒に実施することで、バラバラに実施するよりも価格を抑えることができます。
ある日突然、屋根や外壁が急に傷むということは非常にまれです。
1年に1~2回程度、我が家をぐるっと見渡す機会も作っておきたいものです。
リフォームを上手に、そして低価格で実施するために、日頃からメンテナンス計画を作っておくようにしましょう。
Posted by 城北ガス STAFF BLOG at 09:23
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